言葉で伝える事の大切さ!

J04223331 皆さんは、自分の気持ちを言葉に出来ますか?

「どうせ分かってもらえない・・・」「こんな事を言ったら、相手に嫌われるのでは?」と頭の中で考えていると、言葉を飲み込んでしまうことがあります。

相手に、自分の気持ちを伝えられないと「心の中でイライラしたり」「一生懸命言い訳をしたり」「落ち込んだり」「いらぬ事を考えたり」しませんか?

自分の気持ちを言葉にする際の3つのコツを書いてみたいと思います。

①聞き上手になる。

 自分の事を話す前に、相手の話しを十分に聴いてあげたいものです。コップの水を減らした分だけ、新しい水を入れることが出来ます。相手の話の内容にとらわれるのではなく、相手の気持ちに添って聴いてあげたいですね。そして、出来れば相手の言いたいことをまとめてあげたり、確認をしたりと「私は、あなたの話を聴いてますよ」というサインを送りたいものです。

②話し上手になる。

 相手が話した事は、その人の価値観や主観、体験したことであってその人、個人の事です。十人十色という言葉があるように、相手の意見に対して、自分に意見があっても良いのです。大切なことは、その伝え方です。感情的になったり、命令形や知ったかぶりの態度はNG。「これは、あくまでも私の意見ですが・・・」と冷静に自分の意見を伝えましょう。

③つきあい上手になる。

 人間関係は2:6:2の割合で存在するのだそうです。10人いたら、2人は自分と気の合う人、6人はどちらでもない人、2人は自分と気の合わない人・・・。最後の2人の言動に振り回されるよりも、その人達とは割り切ったビジネスライクなつき合い方で、気の合う人達と楽しく時間を過ごした方が得ではありませんか?

子供と接するときに、注意したいことは・・・・・

親は、子供に話しすぎない事です。話すよりも、2倍聞き上手に徹して、子供に話させる訓練をしてください。その際に「出来るの?出来ないの?」と言うような「はい・いいえ」の二者択一の答えを引き出すのではなく、「どうしたら?どう思う?どう感じた?」という自分の考えや気持ちを語れるような質問の仕方をしたいものです。

自分の気持ちを言葉に出来る子。これは、人間関係ではとっても大切なことですね。

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教えないから伸びる?!

J04227881 「教えないから伸びる!」

新聞を読んでいたら、棟梁小川三夫さん(東大寺を作った宮大工)の記事がありました。

小川さんの言葉を3つにまとめてみますが、これが子育てにも活かせるので参考にしてください。

①教えない事により、体から身につける事が出来る。

 まずは、親方のやっている事を見て覚える。つまり、体で覚える。理屈や知識などの頭先行だと、疲れたら頭で考えようとする。効率の良い方法を探すわけだ。しかし、それで早く上達したとしても、10年後、愚直に一段ずつ上がってきた人間に抜かれる。

②教えない事により、素直さを身につける事が出来る。

 素直な人は、大工の生活にどっぷり浸かって言われた事を素直に身につけるだけ。「教えない」というのは単に教えない訳ではない。学ぼうという雰囲気がある中で放っておくという事だ。学校では、生徒に学ぶ雰囲気がないからこそ、先生が教えざるを得ないのだろう。

③教えない事により、忍耐を身につける事が出来る。

 実は、教える側も教えてしまった方が目先が楽だ。教えないのは忍耐がいる。教えれば、30分で出来ることが、放っておけば2日も3日もかかる。でも、教えてしまったら、弟子は、教えられた範囲のことしかできない。それ以上、目指そうと思わなくなる。

機械もないのに、巨大な東大寺を作った奈良の宮大工には、作ることが可能だという揺るぎない信念があった。その精神力を養うには「教えたらいかん!」。

簡単に身につけたことは、簡単に崩れる。苦労して身につけたことは、後々まで残る・・・。

私達の子育て環境は、本やネット、TVなどいとも簡単に「こうすれば子育てが上手くいく!」「こうすれば良い子が育つ!」等のノウハウもので溢れています。

頭でわかっても、その通りに行きましたか?

上手くいかなくてこそ、良いのです。

子供とつき合い、「体で子供の育て方を学ぶ」には、時間や経験が必要です。

あせらず、あわてず、あきらめず・・・。コツコツと行きましょうね。

人生最大の名誉とは、決して失敗しない事ではない。失敗する度に起きあがる事である。(孔子)

★「子育てブログ」をポチッと押してもらえませんか?先ほど、福島の杉の子幼稚園から職員研修の依頼がありました。ここの園長先生には大変お世話になり、熱心な園長先生です。8月18日(月)5時間の研修です。21日には福島県岩瀬地区幼稚園研究会実技講習会に呼ばれています。教育にアドラー心理学を!古典教育を!

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子供と学ぶ論語!

P7190003 7月19日(土)京王プラザホテルで「子供と学ぶ論語」というテーマで2人の先生による講演会に行って来ました。

写真の人は、岩越豊雄先生(寺子屋「石塾」主宰)で、後1人は溝本定子先生(文の京こども論語塾講師)でした。

様子よりも、実際の論語を3つほど紹介しますので、皆さんが味わってください。

①子曰わく「辞は達するのみ。」孔子先生がおっしゃった。「言葉というものは、相手にその意味を十分に伝えるようにすることこそ大切なのだ」

*言葉は、詩でも文章でも、自分の気持ちや考えを正しくわかりやすく、人に伝えることが、一番の目的なのです。すぐれた言葉を身につけることは、すぐれた人になるために、是非とも必要なことですね。

②子曰わく「性、相近し。習い、相遠し。」孔子先生がおっしゃった。「人の生まれつきというものは、誰も似たりよったりで大きな差はないのだ。生まれた後の習慣や学習の違いによって、その差が大きくなってしまうのだ。」

*人は生まれたときには皆同じです。その後に、どんなことでも、一所懸命に頑張り続けた人とそうでない人とで違いが出ます。人は誰でも、思いやりの気持ちのある優しい人になったり、何でも頑張れる人になることが出来ます。その為には、どんな人になりたいかという理想を持って、体を鍛え、心を磨く努力が必要です。

③子曰わく「人の己を知らざるを患(うれ)えず。人を知らざるを患(うれ)う。」孔子先生がおっしゃった。「他人が自分の実力を理解してくれないことを嘆くことはない。他人の実力を自分が見極められないことをこそ心配するのです。」

*自分の事を誰もわかってくれなくても、がっかりすることはありません。それよりも大切なことは、まわりにいる人やお友達がどんな人なのかを、自分が正しく知ることです。

                    ~「こども論語塾」明治書院/安岡定子著~

どうですか・・・?日本の偉人達は、幼少期からこの様な「人の生き方」を勉強してきたのです。そりゃ、大人になったときに「素晴らしい生き方」が出来ますよね。

こんな素晴らしい教育を、今はやらないんです・・・。勿体ない。勿体ない。

★「子育てブログ」をポチッと押してもらえませんか?今日は、足利しゃんしゃん広場での相談会でした。みなさん、熱心に取り組んでいただきありがとうございました。又、この企画を立ててくれた岡島さんには感謝です。

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「底つ体験」が人生を変える?

Nature1012 「底つき体験」・・・。

この言葉を現在読んでいる「依存の真相」という本で目にしました。

人間は「底つき体験する」前に、助けてしまったり、援助してしまうと変われないと書いてありました。

私は、この本から次の3つの事を考えました。

①「底つき体験」は、人に気づきを与える。

 人間は、体験してみないとわからないものです。子育ての場合、親が失敗して大変な思いをしていると、子供には同じ体験をさせまいと助言や援助をしがちです。しかし、失敗体験をすることによって、知ってるからわかるに変わり、学びを得ることが出来るのです。

②「底つき体験」は、人に成長を与える。

 失敗は成功の母という諺があります。子供は、失敗から「どうしたらいいか?」という工夫や知恵が生まれます。何でも成功してしまったら、工夫や知恵は生まれにくいですね。大切な事は、失敗し「底つき体験」から、這い上がるという学習をさせることです。

③「底つき体験」は、人に感謝を与える。

 人は、なくして初めて有難さがわかるのではないでしょうか。食べられなくなって、食べ物有難さがわかる。歩けなくなって、歩けることの有難さがわかる。苦しい思いをしてこそ、心の根が深くなることがあります。

今日の経営者モーニングセミナーで学んだ事を書いて終わります。

難しいことは、やさしく伝える・・・。

やさしいことは、深く伝える・・・。

深いことは、笑いながら伝える・・・。

★「子育てブログ」をぽちっと押してください。最近、子供達の事件が多いです。子供の為・・・が子供を追いやっていることがあります。「話をきいてもらえない」「気持ちをわかってもらえない」 人は孤独が一番つらい・・・。誰かとつながっている感覚が薄くなっているのかもしれませんね。

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チームワーク

Image032 「みなさ~ん、こんにちは!」

2,000人位の人達が集まり、今年も、下野市エコライフ祭りが始まりました。

私は10年前に大人向けの勉強会「子育て勉強会」なるものを立ち上げて、個人的に社会を良くするためにボランティア活動を行ってきました。

その名前は「心のバリアフリー」ネットワークといいます。

健常者と障害者、男女、年齢、地位や名誉という上辺の壁を取り払い、「心のバリアフリー」を目指そうと名付けた会です。

毎月の「子育て勉強会」は活動を初めて10年が経ち、その間沢山の母親が巣立っていきました。

JR自治医大駅にある下野市は、子供達の問題を抱えており、セミナーも立ち上げて以前より関わってきた地域です。会場はグリーンタウンコミュニティーセンターで、ここを利用しているボランティア団体やサークルが皆さんの前で発表するのです。

私達、心のバリアフリーネットワークは、iLy国際幼児園の保護者に協力頂き、「モンスターペアレント」という劇(子供は英語で)を行いました。

シナリオや総指揮は、今年入社の新人古田彩乃さん。信じて全て任せてみました。

結局、彼女の素晴らしいアイデアと統率力で劇は、大成功。保護者の皆さんも協力的で各地から集まって来て力を貸してくれました。

一人の力が弱くても、みんなで協力すれば素晴らしいものが出来るという事、信じて任せてみる事の大切さを学びました。

皆さんは、子供を信じて任せてますか?

★「子育てブログ」をぽちっと押してください。今日はちょっと出かけて、午後はカウンセリング。明日は、休みですが書類作り・講演会レジュメなどがあるので、ぼちぼち楽しみながらやりま~す。

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«つながっている・・・!!