仕事の流儀
「仕事とは、義務と責任を果たす事であり、生産活動である。その後に自分の利益が来る・・・」
・給料をいくらもらえるのか?...
・仕事に遣り甲斐はあるか?
・保障はしっかりしているか?
これを基準に仕事を選ぶと間違いが起こる・・・。
採用する側は、採用試験を受ける人がどれだけ役に立つかを見ている。
・立派な大学を出ている。
・色々な資格を持ってる。
・これだけの活動をした。
という事よりも、殆どの企業は「どんな人物か」を見ている。
・諦めずに目標達成できるか?
・人間関係に於いて協力的か?
・進んで仕事には取り組むか?
などの「人間性」を見ている。採用する側は、あなたがどれ程役に立つかを見ているのだ。
人間関係は、私とあなたの2人から始まる関係である。
相手の利益や幸せを考えずに、自分の都合や利益ばかり考えていると相手との関係は上手く行かない・・・。
相手に嫌われる可能性がある。
アドラー心理学では「相手の幸せの為に自分の能力を発揮する事」を推奨している心理学だ。人はつい自分中心になる。人にしてもらったことよりして上げた事を覚えている。できる事よりできない事を考える。足りている部分よりも不足している部分を見ている。
わがままは「自分の内」にある。
わがままこそ「最大の問題」である。
それを削り取る為に修行がある。
「心底、相手の幸せを第一に考える」事が一流のプロがしている仕事の流儀ではなかろうか・・・。
今日はランチタイムに「一品香」に行った。
女子部は待合時間にも勉強をしている。
少しずつだが、成長をしている。
うちの職員は、課題の多い子達ばかりですが、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
【打つ手は無限】http://utsutewamugen.com、
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