愛と甘やかしは違う!
【愛と甘やかしは違う!】
「子供に癒される~!」という親は沢山いる。
赤ん坊は100%親に依存しなければ生きていけない。
赤ん坊の無邪気な姿や笑顔に癒されている親は多い。
・この子に必要とされている。
・私がいないとこの子はダメ。
・この子の笑顔が見ていたい。
と親も自分の存在を必要され、子供の役に立つことで存在価値が上がる。
しかし、親が子供に依存をして、子供を甘やかすと問題が起こる可能性がある。
・人生の課題から逃げる。
・自分に自信が持てない。
・共同体感覚が低くなる。
今のうちに子供に甘えておきたい、思春期は離れてしまうのだから・・・
と子供に依存する人がいる。危ないなぁと思う。
本質的に大人になれない子供のような大人である。
家族の関係を見れば、その人の本質が見える。
まずは、大人自身が自立しなければならない。
大人の後姿を子供は見ている。
愛と甘やかしは違う!
十分に気を付けてほしい。
暑い日が続くが、今日はホラーをお贈りしたい。
ゾンビシリーズパート2である・・・。
「甘えん坊の親、子供をダメにしている親はいねえかぁ~!」
食っちゃうぞ~!
ってなんでやねん!!!
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