幼児期に身につけたい3つ事とは?
週1回幼児園では、公園のゴミ拾い奉仕活動を子供達と保護者ボランティアによって行っています。
「一つ拾えば、一つだけ奇麗になる」
「拾う人は、捨てる人にはならない」
2才~5才までの子が、小さな手で大人達が捨てたゴミを拾っていくのです・・・。
ゴミを見つけた子は、「お願いします!」とゴミ袋を持つ係(燃えるゴミと燃えないゴミ)に声をかけ、持つ係は「ありがとうございます!」と言ってゴミを入れてもらいます。
城東公園を一周すると、3袋一杯にゴミが集まります。
子供達は、ゴミの山を見て宝物の様に喜んでいます。
私は、「子供の頃に身につけて欲しい3つの事」を念頭に置いて幼児園経営をしています。
①【自立をする】トイレ、手洗い、歯磨き、片づけ、仲間と遊ぶとき・・・。先生は、極力手を出さないこと。子供が出来ないとすぐに提案したり、やって上げたりする保育者は、×です。「稚心を去る~依存心を自立心に変える~」ことが最も大切な事だと思います。
②【協力をする】①が出来ない場合、子供の気持ちに共感して、先生が出しゃばるのでなくて、子供達に相談を持ちかけて皆で考えてもらうようにしましょう。先生が関わると子供同士で協力し、考え、解決するチャンスを奪ってしまいます。
③【貢献する】②の様に困っている人がいたら助ける、仲間を大切にし、社会に貢献をする能力は、人間関係に於いて重要です。しかし、①の力が育たないと、②③は育ちにくいのです。子供の頃だからこそ「この3つの事」を育てる必要があると強く感じます。
現在、英語の幼稚園がブームになっています。
気をつけておきたいのは、一般の幼稚園よりもしっかりとした「教育理念と方針」が無いと中途半端な子供を作ることになります。
英語が出来る=「幸せな人生・立派な人間ではない」のです。
英語は、技術であり、手段、資格にすぎません。
社会に対して「どのような人間」を育てて送り出すか?「人間社会に有用な人材を育てる」事が最も重要な事ではないでしょうか?今後、久しぶりに「インターナショナルに通う弊害」や「習い事の決め方」について書いてみようと思います。
★ランキングへの協力ありがとうございます。今日は、カウンセリングの後、外国人スタッフの「子供の対応法研修」、その後、経営者の会の集まりです。4月から栃木県初のInternational school設立に向けて、具体的に準備に入りました。今日も1日、楽しく過ごしましょう!
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