英語教育

幼児期に身につけたい3つ事とは?

P9040275_2 「やったぁ!ごみあったよぉ~!」

週1回幼児園では、公園のゴミ拾い奉仕活動を子供達と保護者ボランティアによって行っています。

「一つ拾えば、一つだけ奇麗になる」

「拾う人は、捨てる人にはならない」

2才~5才までの子が、小さな手で大人達が捨てたゴミを拾っていくのです・・・。

ゴミを見つけた子は、「お願いします!」とゴミ袋を持つ係(燃えるゴミと燃えないゴミ)に声をかけ、持つ係は「ありがとうございます!」と言ってゴミを入れてもらいます。

城東公園を一周すると、3袋一杯にゴミが集まります。

子供達は、ゴミの山を見て宝物の様に喜んでいます。

私は、「子供の頃に身につけて欲しい3つの事」を念頭に置いて幼児園経営をしています。

①【自立をする】トイレ、手洗い、歯磨き、片づけ、仲間と遊ぶとき・・・。先生は、極力手を出さないこと。子供が出来ないとすぐに提案したり、やって上げたりする保育者は、×です。「稚心を去る~依存心を自立心に変える~」ことが最も大切な事だと思います。

②【協力をする】①が出来ない場合、子供の気持ちに共感して、先生が出しゃばるのでなくて、子供達に相談を持ちかけて皆で考えてもらうようにしましょう。先生が関わると子供同士で協力し、考え、解決するチャンスを奪ってしまいます。

③【貢献する】②の様に困っている人がいたら助ける、仲間を大切にし、社会に貢献をする能力は、人間関係に於いて重要です。しかし、①の力が育たないと、②③は育ちにくいのです。子供の頃だからこそ「この3つの事」を育てる必要があると強く感じます。

現在、英語の幼稚園がブームになっています。

気をつけておきたいのは、一般の幼稚園よりもしっかりとした「教育理念と方針」が無いと中途半端な子供を作ることになります。

英語が出来る=「幸せな人生・立派な人間ではない」のです。

英語は、技術であり、手段、資格にすぎません。

社会に対して「どのような人間」を育てて送り出すか?「人間社会に有用な人材を育てる」事が最も重要な事ではないでしょうか?今後、久しぶりに「インターナショナルに通う弊害」や「習い事の決め方」について書いてみようと思います。

★ランキングへの協力ありがとうございます。今日は、カウンセリングの後、外国人スタッフの「子供の対応法研修」、その後、経営者の会の集まりです。4月から栃木県初のInternational school設立に向けて、具体的に準備に入りました。今日も1日、楽しく過ごしましょう!

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モンゴルの小学校

「日本人ですか?」と4~5年生の女の子達6人位に囲まれ、日本語で質問されました。

モンゴルの小学校の玄関をくぐり、私が日本人だとわかった子供達は興味ありげに近づいてきて、日本語で質問してきたのです。その後、「Can you speak English?」と英語でもバンバン質問が飛んできました。

聞くと、この学校では小学2年から週1回英語と日本語の授業をしているというのです。現地の先生に聞いてみると、ネイティヴの先生はおらず、教材もないに等しい、音響器具もない中で、なぜこんなに出来るのか不思議だった私は、早速授業を見学させてもらいました。授業の終わりに生徒達と交流をすると、ある女の子は「将来は日本の大学に行きたい」と熱く夢を語りました。「どうして?」と尋ねると、「日本の大学を卒業して、アメリカに渡り、貿易会社を作って社長になり大金持ちになりたい」と言うのです。

更に「どうして?」と訊いてみると、「私の国は、貧しい。私の両親はゲル(テント)に住んでいます。だから、お金持ちになったら両親に家を建ててあげたい。日本のように、頑張って経済大国になってこの国を救いたい!」と目を輝かせて言うのです。私の心の中に、熱いものがこみ上げてきました。日本には、塾も学習教材もあらゆる物がそろっているけど、子供のやる気が薄いように感じます。

モンゴルの子供は、貧しい環境で裕福ではないけれど、家族や祖国の為にと言いつつ、夢を持ち「本気」で勉強してます。子供の手本となる私達が、夢を持って汗を流して輝いて生きている姿、家族を大切にする姿をを見せて、「私もお父さん、お母さんみたいになりたい!」と言われる大人になる必要があると痛切に感じました。「夢や目標」は人のやる気を引き出してくれます。あなたの「夢」は何ですか?

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5歳で英検5級合格!

「お母さん、子育て楽しいですか?」と聞くと「えっ?」という表情をした。

その親子と出会ったのは、子供が2歳の時。不妊治療をしてやっと授かった子供を大切に育てていたが、子育ての理想と現実のギャップに苦しんでいる様であった。英会話スクールの体験レッスンに来たが、子供は泣きながら母親からずっと離れることが出来ず、母親も不安そうな顔をしていた。

縁あって、教室に入会。その後40分かけてiLy国際幼児園に通うようになった。私達は親子を育てる「共育」を実践している。母親は、子育てに実践的威力を発揮するアドラー心理学を学んでもらうのだが、その母親は、毎回欠かさずにセミナーに参加し、ついには親子関係セミナーリーダーとなり、カウンセラー養成講座も終了した。

この4年間で母親は真剣になって学び、自らを変えていったのだ。子供は、その母親の姿を見て、大きく変わっていった。3歳で自分の身の回りの事は自分でこなし、自分の課題は自分で乗り越えると言わんばかりに「やる気」を発揮した。両親は、全く英語が出来ない。しかし、彼女は5歳児にして、自力で問題集に取り組み英検5級に挑戦し、合格した。

夢は、スチュワーデスになる事だという。驚くべき事は母親も、子供と一緒に英検にチャレンジしていると言うことだ。母親の愛+正しい育児法=「子供のやる気」になることを肌で感じている。子供は、日本の宝、世界の宝です。大切なことは、親の夢を子供に追わせることではなく、子供の夢を親が支援し、自らも半歩先を歩いて、子供にその生き方の姿勢を見せることなのかも知れませんね。

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