嫁姑関係

祖父母がおもちゃを買い与えて困る・・・。

J04052361 ★郡山市在住、Aさん(31歳)からの質問★

夫の両親が、子供(4歳)に「おもちゃ」を買い与えすぎで困っています。

子供のためにならないし、止めてくれるようお願いはしていますが、両親の気持ちも無視することも出来ず、できれば服や絵本にしてもらえるとありがたいと伝えています。

でも、どうしても両親は「おもちゃ」を買わないと気が済まないようで・・・・。本当にどうしたら良いでしょうか?

【園長からのアドバイス】

ご質問を頂きましてありがとうございました。夫の両親が、買って欲しくない「おもちゃ」を我が子に買い与えるので困っているのですね・・・。上記の質問に対しての3つの提案をします。

①「買ってもらった物をどうするか」を考える。

  買ってもらったおもちゃをどこに保管し、誰が管理し、いつ使うか、使った後はどうするか等のルールを話し合う絶好のチャンスです。大切なことは、何をどれくらい持っているかよりも「持っているものをどう使うか」を教育していく事ではないでしょうか。

②「これは誰の課題か」を考える。

  祖父母と孫の関係で起こる事は両者の課題であり、このどちらかに依頼か相談されないのに、他人の課題に口を挟むと問題が起こる可能性があります。祖父母と孫の課題に口を挟むよりも、自分と子供の課題(①のような)を考えてみませんか。

③祖父母への見方を考える。

  世の中には、色々な人がいます。祖父母の行為を変えようとするよりも、「ありがとうございます」と挨拶の出来る子供に育てる事やその気持ちや行為に感謝をしてみてはどうでしょうか。受け入れられると、受け入れてくれる事があります。              以上

Aさんが一生懸命子育てをしようとしている雰囲気が伝わってきました。質問をするという行為から見ても、真剣さが伝わります。「楽しい家族関係」が築けますことをお祈りしています。ありがとうございました。

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夫婦の連携プレー

私がお世話になっているYさんは、全国を飛び回る忙しい方です。彼と話していて「ナイスプレー!」と叫びたくなる話しを聞いたのでご紹介します。

彼は、余り子供と過ごす時間がありません。そんな彼は、メールで「子供に会ったときに私からほめてほしい事は何ですか?」と奥さんにメールをするのだそうです。

彼は、子供に会った時に間髪入れずに「○○ちゃん、髪の毛切った?似合うね。」と声をかけるという父親としての「ナイスフォロー!」をしていますし、奥さんとの連携プレーは「お見事!」と言わざるを得ません。

私達は、「忙しいから出来ない」「これが片づいたら・・・」「私には難しい」等と理由付けをして、行動に移さないことがあります。出来ない理由を言うよりも、やってみてどうやったら出来るようになるか?今の状態でも出来ることは何か?を探すという事が、人生をより良くする方法かも知れませんね。

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「感謝のハードル」を下げる。

お笑い芸人「麒麟」の田村さんが「ホームレス中学生」という本を書いて、75万部が売れているという番組を見ました。田村さんはインタビューで「自分が体験したことですが、父が失業し、中学生でホームレスになり、公園で寝泊まりし、草や段ボールを水に浸して食べた事などは、生きたい!と思えば誰でもやると思います。この本を読んで、当たり前の事に感謝する事の大切さを感じてもらえれば嬉しいです。」

「みんなが感謝のハードルを下げれば、幸せに気付くはずです」と言っていました。「感謝のハードルを下げる・・・・」この言葉が、私の心に刺さりました。モンゴルのマンホールチルドレンは、食べられなくて当たり前、学校など行けません。空腹に耐えかねて、ビニール袋をくちゃくちゃと口の中で噛むことにより、唾液をだし、少しでも空腹を紛らわすのです。

私達、日本人は贅沢です。寝るところがある、着る物もある、食べるものもある・・・。当たり前になってくると、次を求めて感謝のハードルが高くなります不満さえ出てきます。

目の前の食べ物に心から感謝して食べていますか?洋服に感謝して着ていますか?今日も目覚めて、生きられることに心から感謝しているでしょうか・・・?

私達の「感謝のハードルを下げる」には、活かされて生きているという自分の立場を自覚して、お陰様での心で一瞬一瞬を「生かさせていただく」という気持ちで過ごす癖を付けることだと私は思います。

感謝のハードルを下げると、当たり前が感謝に変わります。病気や怪我が感謝に変わります。どんな人間関係にも意味があると言うことに気付きます。ドタバタしなくなります。明日は日曜日。感謝のハードルを下げて、まずは自分といてくれる目の前の家族に感謝してみませんか?言葉に出して・・・・。

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場の雰囲気を読む。

講演会で、話しが盛り上がってきた所に担当者数名が席を立ち会場の皆さんにペットボトルのお茶を配り始めました。勿論、場の雰囲気は乱れ、話しは遮断されます。さぁ、皆さんなら、この様な場合どうしますか・・・?

私は、配られるのを待ちました。そして、半分配られたところで「それでは配られた人は、キャップを開けてお待ち下さい。まだ、飲まないでくださいね。」と言うと、配る人のスピードが速くなりました。そして全員に配られた時「それでは、折角です。今日の出逢いに感謝して、みんなで乾杯をしましょう。お隣の方との出逢いに感謝を込めて!かんぱ~い!」「乾杯!」と会場の皆さんは隣の方とボトルを合わせて大喜び、みんなで一口飲んで、拍手をしてから講演に戻りました。

私は「場の雰囲気を読む」事の大切さを学びました。人間関係は、相手がいてこそ成り立つ事です。自分中心に物事を見ている人は、「私の話を聞いて!」と自分の話をしまくり、相手がつまらなそうな顔をしているのに気付きません。いわゆる、場の雰囲気を読むことが下手のような気がします。

相手が話したそうなら、相手に話しを譲る。話したくなさそうなら、無理に話をさせようとしない心遣い・・・。この場ではどんな話や内容、態度が適当か・・・・。そんな、相手に対してのちょっとしたやさしさが「場の雰囲気を読む」ポイントではないでしょうか。

因みに、カラオケの場合「ねぇ、歌ってよ!」と言われるより「~さんの歌が聴きたいなぁ」とさりげなく言う方が相手のやる気を引き出すようです。

常日頃より、相手と呼吸を合わせ、相手に共感をする事を心がけていると、相手に合わせる事が分かってきます。

「場の雰囲気を読む」って、大切な事だなぁって思います。皆さんは「その場の雰囲気」を読めますか?

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物や金より「愛」が欲しい!

今、講演先から帰りブログに取り掛かりました。夕べは、「父親の家庭教育参加を考える集い」での講演、そのまま宿泊し、今朝は「今を輝いて生きる~若さを保つ3つの極秘伝~」というテーマで65才~90才のお年寄り約40人の前での講演でした。

私は、お年寄りの前でさせて頂く講演が一番嬉しく、毎回、感動をします。私の両親、祖父母位の大先輩方が、私の話に耳を傾けて下さり、笑ったり、涙を流して感動して下さるのです。

今日は、講演後に皆さんと昼食をご一緒させて頂きました。私の前の方3人は、90才・88才・90才のゴールデントリオ、隣の方は70歳過ぎの女性の方でした。隣の方と話すと、涙を流しながら「先生の話に勇気をもらいました。実は、私白血病を患っているのです」と教えてくれました。私は「よく、お越しくださいました。ありがとうございます」と思わず手を握りました。

その方は、病院に入院し血液のガンである白血病と戦ってきて、一時はもう戻れないと思ったそうです。髪の毛も全て抜け落ち、かなり苦しんだようですが、老人会に出席した時に仲間が「よく戻ってきたね。よかった。よかった。」とみんなが暖かく迎えてくれたのが本当に嬉しかったと語ってくれました。

そして、私の耳元でこうささやいたのです。「よく、敬老の日にプレゼントをもらうんですけど、私が一番欲しいのは物や金ではないんです。一番欲しいのは愛です」と・・・。私は、こ言葉にジ~ンときました。私は「この会で皆さんが暖かく迎えてくださったことが、本当に嬉しかったんですね」と言うと「はい」とハンカチで涙をぬぐわれました。

私の前に座られた3人のお婆さんは戦争の話を聞かせてくださいました。「今は、白いご飯とおかずがテーブルに並ぶことで毎日がお祭りのようです。昔は、こんなに食べることが出来なかった」と・・・。これまた感動しました。

私は、62年前の青少年と今の青少年の違いをお話します。今の青少年は自らの命を粗末にして、自分の親や他人の命を奪う人もいます。しかし、62年前は生きたくても生きられなかった命があるのです。次の詩を読むと、私達がどのように生きなければならないのかをいつも考えさせられます。

今日の最後に、講演の最後に読む人間魚雷「回天」に乗り込んだ少年の遺書を記載して終わります。

「お母さん、私は後3時間で祖国のために散って行きます。胸は日本晴れ、本当ですよ、お母さん。少しも寂しくない。しかしね、今時間があったので考えていたら少し寂しくなってきました。それは、今日私が戦死する。通知が届く。お父さんは男だから、分かっていただけると思います。が、お母さん、お母さんは女だから、優しいから涙がでるのではありませんか。また、弟や妹達も兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。こんなことを考えていたら母さん、私も人の子、やはり寂しい。

しかし、お母さん考えてみて下さい。今日私が特攻隊で行かなければどうなると思いますか。戦争が日本本土まで迫って、この世で一番好きだった母さんが死なれるから私が行くのですよ。母さん、今日私が特攻隊で行かなければ、歳をとられたお父さんまで銃を執るようになりますよ。

だからね、母さん、今日私が戦死してもどうか涙だけは耐えてくださいね。でも、やっぱりだめだろうなぁ。お母さんは、優しい人だったから。でも、お母さん私はね、どんな敵だって怖くはありませんが、やはり母さんの涙が一番怖いのです。」

皆さんは、今日一日、生きられることに、心の底から感謝していますか?

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最初の気持ちを言葉にする。

夫に対して「何で帰りが遅いのよ!もっと、子供達のことを面倒見てよ!家庭と仕事とどっちが大切なの!」と言ったり、子供に対して「どうして、言われたことが出来ないのよ!」「あなたの為を思って言っているのよ!」と言うと、責められた気持ちになり、相手との関係に暗雲が立ちこめてきます。

本当は、夫の帰りが遅い事や子供が言うことを聞かない事によって、最初に起こってくる感情(第1感情)は「不安、寂しい、心配」という感情ですよね。そして、その次に出てくる感情(第2感情)が「イライラ、怒り」なのです。  例えば「あなたを心配している私の気持ちも知らずに・・・!」「お母さんは、あなたに良くなってほしいと思っていってるのに・・・!」という具合に思うと、イライラや怒りがこみ上げて「私の気持ちを分かってほしい!」「どうして、私の気持ちがわからないの!」と第2感情をぶつけてしまうのです。

怒り(支配)の感情を相手にぶつけると、相手は「責められている」と感じて「反論したくなる」か「黙って」しまい、言葉に出せない人は「泣く」「病気になる」「物に当たる」「自分を責める」という行動に表れてきます。

ポイントは、最初の気持ち(第1感情)を言葉にすることです。「あなたが遅く帰ると心配なの」とか「寂しいわ」と言えば、相手は「悪かったな」とか「そうだったのか」と素直に受け止めることが出来ます。

又、子供が泣いている時でも「何があったの?どうしたの?」と聞かれると「理由(あった事や考え)」を言わねばなりませんので、気持ちを伝えることが出来ません。ですから、「悲しくなっちゃったのかな?」とか「寂しくなっちゃったの?」と相手の気持ちを言葉にすることによって「私の気持ちを分かってくれた!」と安心したり、話しやすくなってきます

「~したらどうなの?」「~しなさい!」と自分の考え(思考)や行動を伝えるよりも、「~すると嬉しい」「~されると悲しい気持ちになる」と自分の気持ち(感情)を伝える方が、相手の心に伝わります。思考は頭に、気持ちは心に響くのです。

皆さんは、素直に自分の気持ちを言葉に出していますか?考え(思考)を伝えると、価値観の応酬により「意見が合わない、考えが合わない、あの人とは合わない」という方向に流れていく場合があります。「私は~の気持ちなの」とか「あなたは~の気持ちなのね」と気持ちを伝えたり、分かってあげようとすると「共感」が生まれます。

大切なことは、相手の気持ちを100%分かることよりも「気持ちを分かろうとしている」ことではないでしょうか。「気持ちを分かってくれない」という言葉を時折耳にしますが、考えを伝えていて「気持ちを伝えていない」と感じることがあります。

「気持ちを言葉にしてみませんか?」

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相手の本音がわかる3箇条。

「(建て前)ばかやろー!お前らなんか大嫌いだ!(本音)さびしいよ~。父ちゃん、母ちゃん俺のことわかってよ。」父「親に向かって何だ!その口のききかたはっ!

「(建て前)私なんか、生まれてこなければよかった。(本音)お母さん、分かってあげられなくてごめんね」母「そんなこと言わないでちょうだい。

「(建て前)学校なんか行きたくない!(本音)誰かぁ、助けてぇ~」母「学校へは行きなさい。あなたの為なの!

「(建て前)子供に少し、厳しくないか?やさしくしてやれよ!(本音)俺のこともかまってくれよ。」妻「うるさいわねぇ、あなたも少しは育児を手伝ってよ!

「(建て前)壁を叩く、物にあたる、自分を傷つける(本音)私が、いけないんだ。だれか、私の話をちゃんと聞いて!」母「そんなこと、しないで!お願い!

「(建て前)頑張りなさい!あなたの為よ!(本音)幸せになってくれれば、それで良いのよ」子「うるさいなぁ・・・

あなたには、あなたの大切な人の本音が聞こえますか?建て前だけを聞いて、それに対応していませんか?本音が分かる3箇条。

1,相手の言っている事よりも、やっている事を見る。

2,相手の話を先入観を持たずに、最後まで聴く。

3,相手を信じて、相手の立場になって分かろうとする。

誰だって、分かってほしいんです。自分の気持ちをね。正直に本音を言わないのも良くないけれど、本音を大切にしないで建て前を気にするのも良くないね。よ~く、見てよ!よ~く聴いてあげてよ!そして、よ~く愛してあげてよ。お願いします。

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「思いこみ」にご注意を!

「何よ、あの茶髪の青年。若いくせにシルバーシートに座ってさぁ・・・。しかも、足まで投げ出して!態度がでかいわよねぇ~。」おばさん2人が、その青年に聞こえるような声で嫌みを言っていました。青年は、真っ赤な顔をして、下を向いてしまいました。さらに、おばさん達はその姿を見て嫌みを言い続けたのです。

そして、駅に着きました。彼は、ペコリと頭を下げて降りて行きましたが、その後ろ姿を見て唖然。彼は、足を引きずって降りていったのです。実は、足の不自由な青年だったのです・・・。勿論、おばさん達もその場にいられなくなり、その駅で下車したそうです。

私達は、「子供は~あるべき」「夫は、妻は~しなければならない」と自分の思いこみの世界で、相手を見たことはないでしょうか?「あの人の性格はかわらないわ!」「あの人って、こういう人だったのね!」・・・・・。

私は、自分にとって都合の悪い人や好きではない人は、自分の鏡だと思うんです。「あの人って・・・・」と思っても、それは自分の見方であって、自分以外の人はそういわないかも知れません。あなたが無意識に接している態度や雰囲気が、相手にそのような態度をとらせていることはありませんか?

ある時、講演が終わり駅で電車を待っていると、私の座っているベンチの一番端に暴走族風のギャルが携帯を片手にどっかと腰を下ろしました。ムンムン・・・、なんかやらかしそうな雰囲気を醸し出しています。私は、とっさに備えて心の準備をしました。

そこに、80過ぎの老婆が荷物を持ってその女の子に話しかけたのです。「すみませんが、トイレに行って来るのでこの荷物を見ていてくれませんか?」そのギャルは「斜めに見上げて、ペコリと頷きました。」私は「やばい!」と直感で思いました。そのギャルが持ち逃げしても追いかけようと靴ひもを締め直し、待つこと10分・・・・。

お婆さんが帰ってきました。その子の所に行って深々と頭を下げ「どうも、有り難うございました。お陰で助かりました」と行ったのです。彼女は又、ペコリと頭を下げました。完全な私の独り相撲でした。お婆さんは、あまり眼がよく見えなかったようです。しかし、そのギャルに礼を尽くし、尊敬の態度で接していました。人を信じる事の大切さ、人を外見(年齢、性別、職業、学歴、ルックス)や思いこみではなく、一人の人間として礼儀正しく接することの大切さを学びました。

人は自分に親切に接してくれる人に優しくなれるし、自分を信じてくれる人には素直になれるものです。「思いこみ」を一旦、棚に上げて、私達の人間関係を見回して見ませんか?

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人間は変わらなくても、人間関係は変えられる!

カウンセリングに訪れたある母親との事です。「姑とは、やっていく自信がありません・・・。もう、最悪です。」「嫁姑の関係を100点満点で表すと、何点くらいでしょうか?」「ハァ・・・10点位かなぁ。」

数ヶ月後、「嫁姑の関係は、今は何点ですか?」「80~90点ですかね~!ハハハッ」という答えでした。2人とも人間として、たったの数ヶ月で劇的に変化をしたわけではありません。ただ、2人の関係は大きく変化したのは確かです。

「2人の関係が劇的に良くなった要因は何ですか?」と聞くと、「まず、カウンセリングで姑の性格や行動を言い当てられ、その時は不思議というかビックリしただけだったのですが、家に帰ってもう一度姑の事を考え直してみたら、何となく姑の事を理解出来たような気がしたんです。そしたら、少し気が楽になって・・・。何かを言ったり、してくれた時にありがとうを言うようにしていたら、姑も、先日ありがとうと言ってくれて、何か嬉しくなっちゃって・・・。今は、私が愚痴を言える関係にまでなったんです。本当に、こんな日が来るなんて信じられません。」という事でした。

私達は、相手に対して「自分の思いこみから見た相手の姿」を勝手に作り上げ、それを信じて疑わないことがあります。そして、人からその人に関しての欠点を言われたり、自分の考えと同じような意見を耳にすると「やっぱり!」と決めつけてしまうこともあります。殆どのケースは、相手の真の姿、相手のありのままを理解しようとしていません。人間は、みんな善です。ただ、私達も含めて、その人なりのユニークな考え方、感じ方、行動の方をしている・・・。その人の人間性に問題があるのではなく、その人の癖に問題があると感じているんだと気付いたときに、その人が見えてきます。

人間は、それぞれが特徴のある素晴らしい存在です。その人のパターンを理解すると、その人との接し方が分かってきます。つまり、人間を変える必要はない。その人を理解して対応の仕方を変えて行くと、その人との「人間関係」を変えていくことは可能なのです。人間関係が良くなると、その人の欠点を許せるようになり、過去の経験が宝に変わるのが不思議ですね。皆さんも、相手を理解することから始めてみませんか?

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感情をコントロールする

「どうして、やってくれないの!私ばっかり大変な思いをしてるのに!」という思考(考え方)をしていると、怒りの感情がわいてきます。

人は、怒りの感情を使うことによって相手に分かって欲しい、表現を変えると相手を支配しようとします。「わかってほしい!」という思いを伝える時に感情を使うと、自分の気持ちが伝わるより、イライラや怒りが伝わってしまい相手との関係がこじれていきます。相手に対して、怒りの感情がわいてきたら、相手との交渉や話は避けて、深呼吸をして、少し時間をおいて「怒りをぶつけて相手は自分の気持ちが分かるだろうか」「相手に、理解してもらうために怒りの感情を使う代わりによりよい方法はないだろうか」と考えてみてください。

「何でやってくれないの?」と相手を責めるよりも、「あなたも、忙しいところ申し訳ないんだけど○○を手伝ってくれるとうれしいんだけれど・・・」と優しく投げかけてみませんか?怒りは、相手の怒りを引き出し、感謝は相手の感謝心を引き出します。

相手は自分の鏡。自分の対応を変えてみると、意外と相手も変わるかも知れませんね。何よりも「自分の思考・物の見方を変えてみる」事をお勧めします。

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